昔のカードローンに見られたグレーゾーン金利って何?
昔の消費者金融カードローンではグレーゾーン金利が存在していました。これは利息制限法の上限以上、出資法の上限以下と言う金利のことを言います。当時は貸金業者の場合、出資法の上限金利は年29.2%となっていました。利息制限法を超えていても出資法を超えなければ罰則が無かったために年25%以上と言う消費者金融カードローンが普通に見られたのです。しかし消費者を保護する観点から出資法の上限が年20%へと見直しされました。2007年の改正貸金業法の施行以降、殆どの消費者金融カードローンで利息制限法の上限より低い金利で貸付を行っています。利息制限法の上限20%を超えた分の利息に付いては過払い金となります。過払い金は取り戻せる可能性がありますと言うコマーシャルを流す弁護士事務所がありますが、このグレーゾーン金利による払い過ぎた利息分のことを言っています。弁護士が報酬を頂き、代わりに消費者金融に過払い金の返還を請求するわけです。しかし過払い金には最後の取引から10年と言う時効があります。既に金利の見直しを行ってから年数が経っているため、過払い金が発生していると言うケースは少なくなっています。もし20%以上と言った高金利で貸付を行う貸金業者が存在していた場合、違法なので利用しないで下さい。
派遣社員に対するカードローン審査と在籍確認
キャッシングで借りたいと思っている方々は、何も正社員だけではありません。派遣としてお勤めの方々なども、それで借りたいと検討する事はよくあるのです。それで派遣という働き方ですと、審査に関する心配事が浮上してしまう事もよくあります。正社員と違って、ちょっと融資が通りづらいという思い込みがあるからです。では本当に取りづらいかと言われれば、確かに正社員よりは若干不利になるでしょう。だからといって、著しく不利になる訳でもありません。そもそも派遣社員として働いているとは言っても、きちんと安定収入を得ている方々も大勢見られます。大手企業で働いている都合上、かえって正社員よりも安定している方々も多いのです。ですから、派遣でもカードローンで借りる事はできます。ただし派遣の場合は、2箇所に対して在籍確認が行く事もあるのです。派遣は2つの会社が関わっているでしょう。派遣元と派遣先という2箇所がありますから、その2つに対して電話連絡が行く事はよくあります。一般の社員の場合は、もちろん勤め先1箇所だけに電話が行きますが、派遣の場合は在籍確認が2箇所になる事はあるので要注意です。できれば2つの会社に対して「カードローンの在籍確認が行きますから、電話を受けてほしいです」などと話しておくと良いでしょう。その方がスムーズです。
